遊戯王OCG 検証型データベース 『YPS』

あらゆる角度からカード検索を行うマニアックなデータベース

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『逆引き検索』について

本データベースには独自の検索機能、『逆引き検索』を実装しています。ここでは『逆引き検索』についての説明等を記載しています。

『逆引き検索』とは?

『逆引き検索』とは、ターゲットとなるカードを特殊召喚したり、サーチすることができるカードを探し出す検索機能です(以降分かりやすく呼ぶために、特殊召喚等をされる側を「ターゲットカード」、特殊召喚などを行う側(『逆引き検索』に引っかかるカード)を「パートナーカード」と呼びます)。 現在、遊戯王OCGには1万を超えるカードが存在し、その数も増え続けています。『逆引き検索』はその膨大なカードの中からプログラムを動作させて、自分の使いたいカードと相性がいいカードを探しだすために実装・開発をしています。
新たなカードの登場によって『逆引き検索』で引っかかる「パートナーカード」は増えていきます。オリジナルのデッキ構築の参考にしたり、ブランクがあるプレイヤーはその間に登場したカードによって自分が使っていたカードが使いやすくなっているかどうか確認に使ってみて頂けたらと思います。

『逆引き検索』の方法

まずは『カードデータ検索』や『カードリスト検索』からターゲットとなるカード探しだします。

カードデータ画面に移動したら、ターゲットカードの情報の右側に存在するボタンを押すだけで『逆引き検索』が開始され、各ボタンに対応した検索結果が表示されます。

逆引き検索1

※現在の問題点として、『逆引き検索』の結果が表示されるまでかなりの時間がかかる項目があります。今後処理速度を改修していく予定です。

『逆引き検索』の種類

ターゲットカードの種類によって、検索可能な『逆引き検索』の検索対象が異なります。ターゲットカードに対して実行できる『逆引き検索』と、検索対象として引っかかるパートナーカードのルールを記載します。少々数が多いので下のボタンを押せば展開できます。

【逆引き検索】の種類を展開する

【メインデッキから特殊召喚】

メインデッキから特殊召喚
  • 「メインデッキに入るモンスター」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果でメインデッキから特殊召喚可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます(※召喚ルールでは検索対象になりません)
  • メインデッキの儀式モンスターを儀式召喚するために必要なカードもパートナーカードとして検索されます。
  • ターゲットカードを裏側守備表示で特殊召喚できるカードもパートナーカードとして検索されます。
  • 「メインデッキの上からカードを"めくって確認し"ターゲットカードだった場合に特殊召喚する」といったカードもパートナーカードとして検索されます。
  • 「メインデッキから数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカードだった場合に特殊召喚する」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【墓地から特殊召喚】

墓地から特殊召喚
  • 「メインデッキ・EXデッキに入るモンスター(またはペンデュラム)」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果で墓地から特殊召喚可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます(※召喚ルールでは検索対象になりません)
  • 墓地の儀式モンスターを儀式召喚するために必要なカードもパートナーカードとして検索されます。
  • ターゲットカードを裏側守備表示で特殊召喚できるカードもパートナーカードとして検索されます。(※リンクモンスターに関しては守備表示がないため、検索には出現しません
  • 「墓地から数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカードだった場合に特殊召喚する」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【手札から特殊召喚】

手札から特殊召喚
  • 「メインデッキに入るモンスター」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果で手札から特殊召喚可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます(※召喚ルールでは検索対象になりません)
  • 手札の儀式モンスターを儀式召喚するために必要なカードもパートナーカードとして検索されます。
  • ターゲットカードを裏側守備表示で特殊召喚できるカードもパートナーカードとして検索されます。
  • 「手札から数枚カードを選び(ランダム)、相手が一枚選択し、それがターゲットカードだった場合に特殊召喚する」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【除外ゾーンから特殊召喚】

除外ゾーンから特殊召喚
  • 「メインデッキ・EXデッキに入るモンスター(またはペンデュラム)」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果で除外ゾーンから特殊召喚可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます(※召喚ルールでは検索対象になりません)
  • 除外ゾーンの儀式モンスターを儀式召喚するために必要なカードもパートナーカードとして検索されます。
  • ターゲットカードを裏側守備表示で特殊召喚できるカードもパートナーカードとして検索されます。(※リンクモンスターに関しては守備表示がないため、検索には出現しません
  • 「除外ゾーンから数枚カードを選び(ランダム)、相手が一枚選択し、それがターゲットカードだった場合に特殊召喚する」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【EXデッキから特殊召喚】

EXデッキから特殊召喚
  • 「EXデッキに入るモンスター(またはペンデュラム)」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果でEXデッキから特殊召喚可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます(※召喚ルールでは検索対象になりません)
  • ターゲットカードを裏側守備表示で特殊召喚できるカードもパートナーカードとして検索されます。
  • 「EXデッキから数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカードだった場合に特殊召喚する」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【EXデッキから特殊召喚(表側)】

EXデッキから手札に加える
  • 「ペンデュラムモンスター」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果でEXデッキ(表側表示)から特殊召喚することが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。
  • 「EXデッキから数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカードだった場合に特殊召喚する」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【メインデッキから手札に加える】

メインデッキから手札に加える
  • 「メインデッキに入るモンスター・魔法・罠」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果でメインデッキから手札に加えることが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。
  • メインデッキの上からカードを"めくって確認し"ターゲットカードだった場合に手札に加える」といったカードもパートナーカードとして検索されます。
  • 「EXデッキから数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカードだった場合に手札に加える」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【EXデッキから手札に加える】

EXデッキから手札に加える
  • 「ペンデュラムモンスター」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果でEXデッキ(表側表示)から手札に加えることが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。
  • 「EXデッキから数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカードだった場合に手札に加える」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【墓地から手札に加える】

墓地から手札に加える
  • 「メインデッキ・EXデッキに入るモンスター(またはペンデュラム)・魔法・罠」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果で墓地から手札に加えることが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。
  • 「墓地から数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカードだった場合に手札に加える」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【除外ゾーンから手札に加える】

除外ゾーンから手札に加える
  • 「メインデッキ・EXデッキに入るモンスター(またはペンデュラム)・魔法・罠」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果で除外ゾーンから手札に加えることが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。
  • 「墓地から数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカードだった場合に手札に加える」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【メインデッキから墓地に送る】

メインデッキから墓地に送る
  • 「メインデッキに入るモンスター・魔法・罠」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果でメインデッキから自身を墓地に送ることが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。
  • メインデッキからターゲットカードを「コストで墓地に送る」、「素材(融合など)の為に墓地に送る」、「破壊する」ことができるカードがパートナーカードして検索されます。
  • メインデッキの上からカードを"めくって確認し"ターゲットカードだった、またはそれ以外の場合に墓地に送る」といったカードもパートナーカードとして検索されます。
  • 「メインデッキから数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカード、またはそれ以外だった場合に墓地に送る」といったカードもパートナーカードとして検索されます。
  • 「メインデッキの上からカードを(めくらずに)墓地に送る」といったカードはパートナーカードとして検索されません。

【EXデッキから墓地に送る】

EXデッキから墓地に送る
  • 「EXデッキに入るモンスター(またはペンデュラム)」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果でEXメインデッキから自身を墓地に送ることが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。
  • EXデッキからターゲットカードを「コストで墓地に送る」、「素材(融合など)の為に墓地に送る」、「破壊する」ことができるカードがパートナーカードして検索されます。
  • 「EXデッキから数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカード、またはそれ以外だった場合に墓地に送る」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【メインデッキから除外する】

メインデッキから除外する
  • 「メインデッキに入るモンスター・魔法・罠」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果でメインデッキから自身を除外することが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。
  • メインデッキからターゲットカードを「コストで除外する」、「素材(融合など)の為に除外する」ことができるカードがパートナーカードして検索されます。
  • メインデッキの上からカードを"めくって確認し"ターゲットカードだった、またはそれ以外の場合に除外する」といったカードもパートナーカードとして検索されます。
  • 「メインデッキから数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカード、またはそれ以外だった場合に除外する」といったカードもパートナーカードとして検索されます。
  • 「メインデッキの上からカードを(めくらずに)除外する」といったカードはパートナーカードとして検索されません。
  • 「メインデッキから裏側表示で除外する」といったカードはパートナーカードとして検索されません。

【EXデッキから除外する】

EXデッキから除外する
  • 「EXデッキに入るモンスター(またはペンデュラム)」に対して実行できます。
  • ターゲットカードが自身の効果でメインデッキから自身を除外することが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。
  • EXデッキからターゲットカードを「コストで除外する」、「素材(融合など)の為に除外する」ことができるカードがパートナーカードして検索されます。
  • 「EXデッキから数枚カードを選び、相手が一枚選択し(ランダム)、それがターゲットカード、またはそれ以外だった場合に除外する」といったカードもパートナーカードとして検索されます。

【手札から通常召喚する】

EXデッキから除外する
  • 「通常召喚が可能なモンスター」に対して実行できます。
  • 「通常の召喚権」とは別の方法で「通常召喚」できるカードがパートナーカードの検索対象となります
  • 「通常召喚権の追加」、「通常召喚に加えて1度だけ召喚可能」、「効果による通常召喚」の効果を持つカードが検索されます。

【メインデッキからモンスターを魔法・罠ゾーンに置く】

メインデッキからモンスターを魔法・罠ゾーンに置く
  • 「メインデッキに入るモンスター」に対して実行できます。
  • ターゲットカードを「メインデッキから装備カードにする」、「メインデッキから魔法・罠扱いで表側で置く」、「メインデッキから魔法・罠扱いでセットする」ことができるカードが検索対象になります。

【EXデッキからモンスターを魔法・罠ゾーンに置く】

EXデッキからモンスターを魔法・罠ゾーンに置く
  • 「EXデッキに入るモンスター(またはペンデュラム)」に対して実行できます。
  • ターゲットカードを「EXデッキから装備カードにする」、「EXデッキから魔法・罠扱いで表側で置く」、「EXデッキから魔法・罠扱いでセットする」ことができるカードが検索対象になります。

【メインデッキからモンスターをPゾーンに置く】

メインデッキからモンスターをPゾーンに置く
  • 「ペンデュラムモンスター」に対して実行できます。
  • ターゲットカードを「メインデッキからPゾーンに置く」ことができるカードが検索対象になります。

【墓地からモンスターを魔法・罠ゾーンに置く】

墓地からモンスターを魔法・罠ゾーンに置く
  • 「メインデッキ・EXデッキに入るモンスター(またはペンデュラム)」に対して実行できます。
  • ターゲットカードを「墓地から装備カードにする」、「墓地から魔法・罠扱いで表側で置く」、「墓地から魔法・罠扱いでセットする」ことができるカードが検索対象になります。
  • ターゲットカードが自身の効果で墓地から魔法・罠ゾーンに置くことが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。

【メインデッキから魔法・罠を魔法・罠ゾーンに置く】

メインデッキから魔法・罠を魔法・罠ゾーンに置く
  • 「魔法・罠」に対して実行できます。
  • ターゲットカードを「メインデッキから魔法・罠ゾーンに置く(発動させる)」、「メインデッキから魔法・罠ゾーンにセットする」ことができるカードが検索対象になります。
  • ターゲットカードが自身の効果でメインデッキから魔法・罠ゾーンに置くことが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。

【墓地から魔法・罠を魔法・罠ゾーンに置く】

墓地から魔法・罠を魔法・罠ゾーンに置く
  • 「魔法・罠」に対して実行できます。
  • ターゲットカードを「墓地から魔法・罠ゾーンに置く(発動させる)」、「墓地から魔法・罠ゾーンにセットする」ことができるカードが検索対象になります。
  • ターゲットカードが自身の効果で墓地から魔法・罠ゾーンに置くことが可能な場合は、自身もパートナーカードとして検索されます。

『逆引き検索』の基本ルールと諸注意

『逆引き検索』は現状様々な問題を抱えており、正確な検証・検索ができているとは言い難く、最終的には自身での確認が必要になる場合があることに注意してください。基本的に、以下のルールに基づいて検索結果を出力しています。

可能な限り『ターゲットカードの元々のカードステータス』から検証を行う

『逆引き検索』は各々のカードが持つ元のステータスを参照し検索を行っています。そのためターゲットカード、並びにパートナーカードのステータスが別のカード効果で変化している場合、コンボの範囲が広くなる場合があります。『逆引き検索』に引っかからないカードでも、レベルの変更や属性・種族の変更で特殊召喚やサルベージが可能になります。

具体例:シューティング・ライザー・ドラゴン
シューティング・ライザー・ドラゴン
【パートナーカード】
効果

②:相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。

逆引き検索

「シューティング・ライザー・ドラゴン」は「自分自身を素材に含めた効果によるシンクロ召喚」を行う効果を有しています。「シューティング・ライザー・ドラゴン」の元々のレベルは7の為、自身を素材にしてシンクロ召喚を行った場合は「レベル8以上のシンクロモンスター」を特殊召喚できます。そのため「EXデッキからモンスターを特殊召喚」の『逆引き検索』では「レベル8以上のシンクロモンスター」にこのモンスターが検索結果として表示され、「レベル7以下のシンクロモンスター」には表示されません。

しかし実際のデュエルでは「シューティング・ライザー・ドラゴン」のレベルを下げることで「レベル7以下のシンクロモンスター」も特殊召喚できることを留意してください。

発動条件があるカードは『発動条件を満たした』と仮定して検証を行う

カードによっては、その効果を発動する際に条件があり、その達成度合いによって特殊召喚やサーチ、サルベージの範囲が変化するカードがあります。そのようなカードについては「その条件を満たした」と仮定して『逆引き検索』に表示しています。実際のデュエルではカードの発動はできても、条件と達成度合いについては特殊召喚などができない場合もあります。「理屈上は可能」という感じです。

具体例:トークン生誕祭

トークン生誕祭
【パートナーカード】
効果

自分フィールド上の同じレベルのトークンを2体以上リリースして発動できる。 このカードを発動するためにリリースしたトークンと同じレベルのモンスターを、リリースしたトークンの数まで自分の墓地から選択して特殊召喚する。

逆引き検索

ターゲットカード(墓地から特殊召喚したいカード)と「同じレベルのトークンをリリースした」と仮定して『逆引き検索』の結果に表示しています。

仮に「レベル12」のモンスターを「墓地から特殊召喚」する際に、「元々のレベルが12のトークンがこのゲームに存在していない」としても、「トークンのレベルを12に変更してリリースした」と、無理やりにでも「発動条件を満たした」と仮定しています。

ターゲットカードはメインデッキ・EXデッキに同名カードが3枚存在する状態で検証を行う

パートナーカードの中には「フィールドのモンスターを対象にとり、同名カードをメインデッキから手札に加える」といったように、同名カードがデッキの中にある状況を要求するものが存在します。このようなカードに対応するため、「メインデッキ・EXデッキに同名カード(ターゲットカード)が3枚存在する」と仮定して検証を行います。ちなみにこのルールは「準制限・制限・禁止」カードも同じであり、「ターゲットカードが制限カードだから『逆引き検索』に表示されない」というようなことはありません。

具体例:ロスト・ネクスト

ロスト・ネクスト
【パートナーカード】
効果

自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択する。自分のデッキから選択したカードと同名カード1枚を墓地へ送る。

逆引き検索

「ロスト・ネクスト」のように、フィールドのモンスターを対象にとることで、墓地に送ったり、サーチしたりするカードが存在します。対象にとったカードが制限カードだった場合、デッキの中には同名カードは存在しないため効果処理はできませんが、『逆引き検索』の結果には表示されます。(表示しないようにすることは可能ですが、レギュレーション改定の度に作業するのがしんどいんです(-_-;)

ターゲットカードの「特殊召喚制限」・「名称変更」などを考慮して検証を行う

『逆引き検索』は実戦のデュエルに活用するために、「特殊召喚制限」・「名称変更(カテゴリ扱い)」・「種類の変更」などを考慮してプログラム構築しています。「特殊召喚制限」はターゲットカードが各場所からの特殊召喚が可能かどうかを検証して検索結果を表示します。例えば「時械神メタイオン」は「メインデッキから特殊召喚できない」という召喚制限をもっているため、「メインデッキから特殊召喚」の『逆引き検索』の結果には、「攻撃力1500以下の炎属性を特殊召喚」という条件を満たしているはずの「UFOタートル」といったカードが表示されません。ただし、「召喚条件を無視して特殊召喚」が可能な「時械巫女」は検索結果に表示されます。「名称変更」や「種類の変更」についても同様で、変更されたカード名や種類を用いてサポートを受けれるかどうかを判定しています。

具体例:フェンリル(特殊召喚モンスター全般)
フェンリル
【ターゲットカード】
効果

このカードは通常召喚できない。自分の墓地の水属性モンスター2体をゲームから除外して特殊召喚する。

逆引き検索

特殊召喚モンスターはほとんどがその性質上、「メインデッキからの特殊召喚」および「手札からの特殊召喚」が不可能なため、基本的には「召喚条件を無視して特殊召喚」の効果を持つカードでなければ『逆引き検索』に表示されません。

具体例:スターダスト・ドラゴン/バスター(特定のカードの効果でのみ特殊召喚)
スターダスト・ドラゴン/バスター
【ターゲットカード】
効果

このカードは通常召喚できない。「バスター・モード」の効果及びこのカードの効果でのみ特殊召喚する事ができる。

逆引き検索

スターダスト・ドラゴン/バスター」のように、特定のカードの効果でのみ特殊召喚可能なモンスターに対しても、その特殊召喚制限を考慮して『逆引き検索』を行います。「このカード効果は『バスター・モード』の効果として扱う」といったカード名の効果としてアクションを行うカードも『逆引き検索』で引っかかります(例:バスター・モード・ゼロ)。

具体例:死のメッセージ「A」(特定のカードの効果でのみフィールドに置く)
死のメッセージ「A」
【ターゲットカード】
効果

このカードは「ウィジャ盤」の効果でしかフィールドに出す事ができない。

逆引き検索

珍しい効果ですが、魔法・罠にも召喚制限のような制約が存在するものがあります。このような制限も考慮して検証します。「メインデッキから魔法・罠ゾーンに置く(またはセットする)」の『逆引き検索』で、「死のメッセージ」カードは「ウィジャ盤」の効果および、「『ウィジャ盤』の効果として扱う効果」を持つカードが引っかかります(例:死の宣告

具体例:置換融合(名称変更:カード名上書き)
置換融合
【ターゲットカード】
効果

このカードのカード名はルール上「融合」として扱う。

逆引き検索

置換融合」はゲームプレイ中、「融合」というカード名となります。そのため「沼地の魔神王」や「融合賢者」といった"名称指定"のサポート受けることができるため、「メインデッキから手札に加える」の『逆引き検索』ではこれらのカードが表示されます。

具体例:クリバー(名称変更:カテゴリ)
クリバー
【ターゲットカード】
効果

このカード名はルール上「クリボー」カードとしても扱う。

逆引き検索

クリバー」はゲームプレイ中、「クリボー」と名の付くモンスターとして扱われます。そのため一例として「メインデッキから特殊召喚」の『逆引き検索』には"「クリボー」モンスター"をメインデッキから特殊召喚することができる「ジェネレーション・ネクスト」が表示されます。しかし「クリボー」を名称指定でメインデッキから特殊召喚する効果を持つ「クリボーを呼ぶ笛」では「クリバー」を特殊召喚できません(『逆引き検索』に表示されません)。

具体例:ギガプラント(種類変更:デュアル等)
ギガプラント
【ターゲットカード】
効果

①:このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。

逆引き検索

「デュアル」モンスターの共通効果です。墓地で「通常」モンスターとして扱う為、通常モンスターに対応するカードが『逆引き検索』に引っかかります。

『逆引き検索』の結果はターゲットカードとパートナーカードのテキストの内容から判断できること「のみ」で処理が行われる

「融合召喚」、「エクシーズ召喚」、「シンクロ召喚」、「リンク召喚」など、「EXデッキからモンスターを特殊召喚する」というプログラム処理は非常に複雑で、正しくターゲットカードとパートナーカードの整合性を併せることができません。そのため、『逆引き検索』の結果で表示されたパートナーカードが本当にターゲットカードを特殊召喚したりできるのか、ご自身で精査する必要があります。「素材になるモンスターの不確定要素」や「ターゲットカードとパートナーカード以外の情報を加味して検証する」といった点を現状ではプログラムに反映できないからです。かなり説明しにくいのでどういった注意が必要なのかは下記の具体例を参考にして下さい。

具体例:青眼の究極竜 × 幽合-ゴースト・フュージョン
青眼の究極竜
【ターゲットカード】
幽合-ゴースト・フュージョン
【パートナーカード】
効果
青眼の究極竜

「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」

幽合-ゴースト・フュージョン

①:自分フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。その際、融合素材モンスターは全てアンデット族モンスターでなければならない。

逆引き検索

青眼の究極竜」に対し「EXデッキから特殊召喚」の『逆引き検索』を実行すると、「幽合-ゴースト・フュージョン」が検索結果に表示されます。「幽合-ゴースト・フュージョン」はアンデット族しか融合素材にできません。「青眼の究極竜」の融合素材である「青眼の白龍」はドラゴン族であり、一見すると特殊召喚に用いることができないように思われますがこれはバグではなく『逆引き検索』の仕様です。

青眼の究極竜」の融合素材に必要なものは、「融合素材のカード名が"青眼の白龍"」であることであり、種族に関しては指定されていません。例えば、「アンデットワールド」などで種族をアンデット族に変更し、「青眼の白龍」のカード名を持つモンスター3体と「幽合-ゴースト・フュージョン」で、理屈の上では「青眼の究極竜」を融合召喚できるため、検索結果として表示されています。

具体例:シューティング・クェーサー・ドラゴン × PSYフレーム・サーキット
シューティング・クェーサー・ドラゴン
【ターゲットカード】
PSYフレーム・サーキット
【パートナーカード】
効果
シューティング・クェーサー・ドラゴン

Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上

PSYフレーム・サーキット

①:自分フィールドに「PSYフレーム」モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。自分フィールドの「PSYフレーム」モンスターのみをS素材としてS召喚する。

逆引き検索

シューティング・クェーサー・ドラゴン」に対し「EXデッキから特殊召喚」の『逆引き検索』を実行すると、「PSYフレーム・サーキット」が検索結果に表示されます。『逆引き検索』のプログラム処理では"理屈上では「PSYフレーム・サーキット」で「シューティング・クェーサー・ドラゴン」を特殊召喚できる"と判断されたため、検索結果に表示されますが、実際のデュエルでは特殊召喚できません

PSYフレーム・サーキット」は「PSYフレーム」モンスターのみシンクロ素材に扱うことができ、かつ、「シューティング・クェーサー・ドラゴン」の素材指定は、「シンクロチューナー + チューナー以外のシンクロモンスター2体以上」であり、この説明を記載している現在:2022年3月15日の段階では、"「PSYフレーム」モンスターの「シンクロチューナー」が存在しない"ため"逆引き検索では検索結果に出現しても、「PSYフレーム・サーキット」で「シューティング・クェーサー・ドラゴン」を特殊召喚できない"ということを、自身で判断しなければならない点はご了承ください。

『逆引き検索』はこの例のように、「素材となるモンスターの情報」を考慮した検証が現状できません。ターゲットカードとパートナーカードの双方の情報のみで検証しています。今回の場合、もし今後「PSYフレーム」モンスターの「シンクロチューナ―」が登場した場合は、「PSYフレームシンクロチューナー + PSYフレームシンクロモンスター2体」で「シューティング・クェーサー・ドラゴン」を特殊召喚できるようになります。

具体例:CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア × ギアギアチェンジ
CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア
【ターゲットカード】
ギアギアチェンジ
【パートナーカード】
効果
CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア

レベル13モンスター×5

ギアギアチェンジ

「ギアギアチェンジ」は1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の墓地の「ギアギアーノ」モンスター2体以上を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのモンスターを特殊召喚し、そのモンスターのみを素材としてXモンスター1体をX召喚する。

逆引き検索

CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア」に対し「EXデッキから特殊召喚」の『逆引き検索』を実行すると、「ギアギアチェンジ」が検索結果に表示されます。『逆引き検索』のプログラム処理では"理屈上では「ギアギアチェンジ」で「CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア」を特殊召喚できる"と判断されたため、検索結果に表示されますが、実際のデュエルでは特殊召喚できません。露骨に違和感を感じますよね(;^ω^)

ギアギアチェンジ」は墓地から「ギアギアーノ」と名のつくモンスターを特殊召喚し、間髪入れずエクシーズ召喚に繋げる速攻魔法です。この効果には墓地から特殊召喚するモンスター数、レベル、特殊召喚先のモンスターのランクや名称指定などに指定がされていないため、プログラムの処理では「特殊召喚が可能」と判断されています。しかしこの説明を記載している現在:2022年3月15日の段階では、"レベル3以外の「ギアギアーノ」モンスターが存在しない"ため、"逆引き検索では検索結果に出現しても、「ギアギアチェンジ」で「CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア」を特殊召喚できない"ということを、自身で判断しなければならない点はご了承ください。

(極端な話…「レベル13のギアギアーノ」が5体登場した日にはこのカードでヌメロニアスを特殊召喚できるのかムネアツダナー

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